前回も軽量化ネタでしたが今回はバネ下重量の軽減
究極の極みアクスルシャフトの軽量化です。
フロントとリヤのアクスルシャフトをチタン製へ変更しました。
もちろん既製品はありません!
しかもバイクのチタンボルト等をメインに展開されていて「鉄馬」のメインスポンサーの日本特殊螺旋工業こと「β-Titanium」製のチタンアクスルシャフトです。
軽さ抜群で組み付けてからのホイールの転がりが明らかに違います!フォークスタンドで上げると多少の捩れが出るのか?シャフトの刺さる感じも違います。乗った時にどの位の感触の違いが出るか楽しみです。
重量的にも800gも差があります。今回ホイールも変更した事でバネ下重量6kg近くシェイプアップされています。馬力の少ないHunter350がサーキットで能力発揮するにはとにかく軽量化が一番大切な気がします。
写真では判り難いですが、シャフトの先端もボルト形状へ変更して頂き整備性もアップしてます!
とりあえず出来る事しっかり進めて行きます!
余談ですが事務所のエアコンが20年間酷使されて遂に役目を終えてしまいました。
馬力を上げた新製品のエアコンに代わり今まで以上に快適な状態で夏を望めると思います。
思い出の写真は有りませんが20年間共に働いてくれてありがとう!感謝