ブログをサボってますが、書くことが無いわけでもないし、仕事が少ないとかではなく、毎日じゃんじゃん働いています。
残念ながら、ブログを書く気力が無い位に、作業や事務仕事に励んでいます。
ここ数年は、通常の販売店のバイク屋さんとは違い、春先の販売の忙しさは有りませんが、シーズンオフはメンテナンスや大幅なカスタムなどもあり、多忙な日々を送っています。
そんな状況ですが、ありがたい事に車検が続き、その上、珍しく新車や中古車の販売整備なども予定外にあり少々バタついています((((;゚Д゚)))))))
フォークメンテナンス&車検整備のCB750
今から悪くなりますって感じのオイルの状態でしたが中のパーツはキレイでした。
ヘッドカバーからオイル漏れしているZX-14の車検&しばらく乗っていなかったK1200GTの車検
引き取りに行ったこのBMWは、タイヤのエアも抜けて、バッテリーも上がってしまっていて、押して軽トラに載せるのは至難の技でした(^◇^;)
整備して確認していると、転倒によるダメージでライトの光軸が全然違う方向を照らしていて、カウルを外してライトの取付部品の修理&ステー修正。お陰でライト検査はバッチリで一発合格でした。
カフェレーサースタイルへ変身中のK1100LT
他車種のカウルを取り付ける為のステーブラケットを作成してボルトオン固定。
シートもシングルへ変更、シートレールを切断して、シートカウル取付用のステーを作成しました。
続きはテールやウィンカーの部品が入荷するまで待機です。
まだ未知のカフェスタイル変更のツアラーバイク。最終形態が楽しみですね!
足回りが宙に浮いた状況で年を越したゼファー1100RS
偏平率の違う180/60ー17サイズを使用することでトルクロッドとの干渉が発生したり、ブレーキにリヤを踏むことで、アンチスクワット効果が発生してフロント周りへの加重の掛かり方が余計に増す事もある為、フレームマウントタイプのリヤブレーキのトルクロッドの取付をスイングアームマウントへ変更しました。
本来はホイールのハブのディスク取付部分の加工やサポート本体の作り直しも検討したのですが、今後のエンジン作業に予算が必要なので、今回は、既存のサポートやトルクロッドを再使用しての加工を検討して作業に至りました。
スイングアームにボスを削り出して溶接。トルクロッドを短く加工して取付しました。
これで、リヤブレーキの使い勝手も良く、タイヤの幅も気にしないで良くなりました。残るはサポートが捻れにくい様にサポートに使用してあるベアリングを固定のカラーに変更して完成です。あと一歩で完成します。オーナー様 お楽しみに!
ダイジェスト版になりましたが、マメな更新出来るかな〜(ー ー;)